喪中でもお歳暮

昨年の12月始め頃のこと、私がこのようにお歳暮についてサイトで説明していることを知っている友人から、喪中でもお歳暮は贈っても良いのか?という質問をいただきました。
友人にはそれまでお歳暮を贈る習慣がなかったのですが、とある上司に外国為替の比較のことでずいぶんとお世話になったそうで、初めてお歳暮を贈ろうと考えたのだそうです。
しかし、巷でお歳暮商戦が始まろうというところ、その上司のご家族が突然亡くなられたそうで、お歳暮を贈ってしまって良いものか判断できなかったのだとか。

どうやら友人はお歳暮と年賀状の意味を混同して勘違いしてしまっているようですね。
年賀状は年始のご挨拶やお祝いの言葉を送るものですから、喪中のお宅に“お祝い”を送るのは失礼にあたります。
しかし、お歳暮の意味は“お祝い”ではなく、あくまでもお世話になった方への“お礼”です。
お歳暮は喪中でも贈ってもまったく構いません。
その年の感謝を表すためにも、是非お歳暮を贈りましょう。

このことを友人に伝えると、友人はさっそくお歳暮を選びにデパートへと走ったようですね。
そんな友人が上司への贈りものとしてお歳暮に選んだのは健康器具。
お歳暮といえば食品というイメージが強いですが、ここ最近は健康ブームとあってか、健康食品はもちろんのこと健康器具もお歳暮として人気が高まってきているようです。
実は上司のご家族が亡くなられた原因はご病気らしいのですが、病気体質は遺伝するとも言われていますし、友人は忙しい上司のことを考えて健康器具を選んだのだろうと思います。

お歳暮のお礼状

お歳暮をいただいたなら、親しい間柄なら電話で「ありがとう」と言葉で伝えてもよいのですが、正式にはお礼状を出すのがマナーとされています。丁寧にする場合ですと手紙になりますが、はがきでも失礼にはあたりません。
そんなお礼状の出し方や書き方についてです。

ただお礼状といっても書く場合堅苦しく考える必要はありません。自分の言葉で素直な言葉を述べるのが一番です。
内容としては
・お礼の気持ちを述べる
・自分だけでなく、家族も喜んでいる様子を伝える
・今後のお付き合いをお願いする言葉を入れる
・一年で最も寒い時期を迎えるにあたり、相手の健康を気遣う言葉を入れる
こいったことがお歳暮のお礼状としてふさわしいと思います。

一般的なお礼状の例
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拝啓

今年ももはや残すところ数日となりましたが、ご健勝のこと何よりと存じます。
このたびは丁寧なお歳暮をお贈りいただき、まことにありがとうございました。
いつに変わりませぬご芳志、厚くお礼申し上げます。
寒さ厳しき折、より一層ご自愛のほどをお祈りいたしております。
まずがとりあえずお礼まで。

敬具
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基本的にお歳暮にはお礼がえしが不要とされています。もしお付き合いの程度に応じてお返しをする場合は、お礼状に「別便にて心ばかりの品をお送りしました」といった内容を記載し、少しタイミングをずらすことをお勧めしあす。
例えば、お歳暮のお返しにはお歳暮を贈るのではなく。寒中御伺いや寒中お見舞いなどにしてはいかがでしょうか。

お歳暮とおばあちゃん

お歳暮の相場や人気のランキングなど書いてきましたが
私がもらってうれしいのはやっぱり食べ物かな~と思います。

こないだ(といってもかなり前ですが)沖縄へマリンスポーツしに行ったとき
おばあちゃんちにも寄ってきたんですよ!
久しぶりに顔を出したことにすっごく喜んでくれて★

行く前に「〇日に行くからね!」と連絡してあったせいか
御馳走の大盤振る舞い(笑)

帰りに「お歳暮の余りものたくさんあるからもってきな~」と
果物やハム、ジュースなどなどたくさん渡されました。

本当にお歳暮なのか聞かなかったけど・・・
嬉しいですよね♪

ありがとう!おばあちゃん!!

お歳暮人気ランキング 食べ物部門

お歳暮を贈るときには、洗剤やタオルなど、消費期限のない物を選ぶ人も多いようですが、やっぱりお歳暮と言えば食べ物系が1番多いのではないかと思います。「食」というのは誰しも喜んでくれるもの。(よっぽど嫌いな食べ物じゃなければですが・・・。)

そこで、食品に限定した貰って嬉しいお歳暮ランキングを紹介します!

まずはgooのランキングから。

1位は意外にもハムやソーセージです。賞味期限が比較的長い食品という事での1位というのもあると思います!とはいえ、ハムはお歳暮の定番メニューになりつつありますよね。別所哲也さんが「ハムの人」というCMでちょっと印象的でしたが、最近は田村正和さんでしょうか?また変わってしまったかな?とにかくお歳暮はハム!という印象が強いCMが毎年流れていますよね。
この時期にしか食べない家庭も多いのでしょう。

そして2位はなんと和牛。ハムとは一転し、コテコテの「生モノ」ですが、やっぱりこれも年末年始などといったような時期じゃないと、なかなか食べられないというのが共通認識としてあるのでしょうか。豪華なお歳暮ですね!肉が嫌いな人でも有名な国産和牛とかだと食べたりして・・・(笑)これをもらうのは結構嬉しいお歳暮ですよね。

そして3位はカニ。冬場には定番になりつつある、高級品。これらを見ているとお歳暮に好まれる食品というのは、基本的に「高いもの」、というのが結果からわかりますね。カニは生でも茹でても焼いても美味しいですしね~。

そして次に、高齢者向けの「STAGE」というサイトの「50歳以上が選ぶ もらって嬉しいお歳暮」ランキングから。

1位に選ばれているのは、珍味や特産品。
さすがに50歳を越えると大抵のおいしい食品は食べつくしているもの・・・ということでしょうか?
既に美味しいとわかっているものよりも、まだ見ぬ珍しいものの方が良いという結果なのでしょう。
珍しいものへの好奇心というのは、歳を重ねても変わらないという事ですかね!

そして2位はカニ。やっぱり結局定番メニューなんですね。カニの場合は、身を取り出すのにちょっと一苦労しますが、身が柔らかいので食べやすいというのも理由の1つなのかもしれません。

そして3位は和牛。2位か3位かのこの辺りは、年齢に関係なく人気があるという事がわかりますね。そしてランキングの上位ではないですが、お年寄りならではという食品としては、9位に米が挙げられているそうです。米は毎日食べるものなので、贈っても間違いがないからというところからだと思います。私もおいしいお米をもらうのは非常に嬉しいです。

お歳暮の購入

今までお歳暮について調べてきました。
お歳暮を贈る相手やお歳暮の相場などが分かった次にすることといえば、お歳暮の購入ですよね!
決められた予算の中でどの商品が贈り先の相手に対して最も良いと言えるのかを判断して商品を決定していかなければいけません。

お歳暮を購入する方法は複数あり、1番多い方法というか一般的と言っていい方法は、直接デパートなどに出向きお歳暮の商品を購入するという方法です。
10月ごろから各デパートで歳暮専用コーナーが設置してあるので、そこで直接商品を確認し予算内の商品を吟味したほうがよいでしょう。
デパートで購入するのと同じでいろんな方に利用されているのが、郵便局。
郵便局ではお歳暮の時期にパンフレットを置き直接進めるところが増えてきています。
お歳暮専用のゆうパックというのもあるため、毎年安定した需要を得ているそうです。

最近ではお歳暮を選ぶ方法として活用されているのがインターネット。
通販でもお歳暮の時期になるとお歳暮特集を組み、さまざまな商品のネット上に陳列するケースが良くみられます。
楽天市場などの総合通信販売サイトでは色々な会社がお歳暮商品を提供しているので下手なカタログより参考にしやすいかもしれません。

また、通販の場合は郵便局のゆうパック同様、直接相手に贈る事も可能というケースがほとんどで、ちゃんと包装もしてくれます。
様々な面で多様化しているお歳暮商戦ですが、商品がインターネットで検索されるようになり、そのうちお歳暮を購入するお金をFXで稼ぎお歳暮商品を購入するといった時代がくるのでしょうかね・・・?

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